冷たい口づけ 慟哭シンパシー おこがましい戯言 白梅と小鳥 謀りあいの果て 記憶から消えゆくころ 手ぶらな生活 揺るぎない憎悪 ふわりと薫る太陽 ずぶ濡れの翼 抱きすくむ背中 すくいあげた唇 心臓を釘付け 利目を鷲掴み ただいまからの絆 糸きりマリオネット 茨のバラ 壊して創って、また 捧げるはずの薬指 慈悲深き喪失 もうひとりの愛なきひと 陽の当たらぬ捕らわれの身 花束をもって迎えにいくよ 飛行機雲の隔たり 電光石火にうたれて