後ろから目隠しをして
おひさまのにおいに飛び込み眠る
ぐるりぐるり輪廻をめぐる
身代わりにすらなれず
裏腹を声高に叫ぶ
ずっと見守っているから
トカゲの尻尾
駆け足で階段を上る
香りたつアロマ
終焉間際の悪あがき
血塗られた玉座に反逆の剣を突き立てたとしても土草に雨は降らぬ
幼いころの夢物語のような世界は崩れ落ちて偽りを並べる
不可侵を犯した好奇心は自らの首に切っ先を突きつけた
夜の帳を開く
降り注ぐ恋慕
偽りの運命
片恋からの目覚め
罪は連鎖する
無垢な裏切り
縮こまってベンチでおしゃべり
雨上がりと別れ
期限切れのキスはいかが?
星をつまみ食い